2020年06月19日

大学病院の検査



主治医からの紹介状とデーターを持って
大学病院へ行ってきました。

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脾臓のCTを撮るのが目的だったのですが、
主治医の撮ったエコーとレントゲンでは不十分とのことで
まずエコーとレントゲンを撮るためにうめ子をお預けしました

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「30分〜1時間ぐらいです」
と言われていたのに、1時間過ぎてもうめ子が帰ってきません。
雲行きが怪しい嫌な予感がして1時間半。
やっと呼ばれて診察室に入ると、
「脾臓以外にも色々見つかったので、検査にもう少し時間がかかります」と、
いったんうめ子は返されて、又待つことに。

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この大学病院はドクター2名で診察するのですが
更に1時間待った時に主治医の知り合いの助教授に呼ばれました。
「僕の診たところこの子は大変な病気かもしれません」
「検査結果もまだ全部でそろっていないんです」
「もう少し詳しく検査をしたいのですが、他の患犬も待っているので、後でしっかり時間を取りますので
待たせて申し訳ありませんが、もう少しお待ちください」と。

大変な病気って!!と思いつつも待つしかないので、検査結果がすべて出そろうのを待つことにしました。
この時点ですでに12時をまわっていました。

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検査のため、朝から何も食べていないうめ子。
色々検査もされて、普段絶対に床に伏せることなんてしないのに、よっぽど疲れたんだと思いました。

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13時ごろにやっと助教授から呼ばれて説明を受けました。


脾臓に腫瘤(病理検査したわけではないからはっきり腫瘍とは言えない)が3個あって

1個は脾臓の幕を破って腹膜に出ているけれど、破裂したりはしていない。
脾臓の腫瘍で一番怖いのは血管肉腫、もしこの場合は助からない。

その他に肝臓にも腫瘤が見受けられるから肝臓の数値が高いのかも?

肺ももやっとしていて綺麗ではない。

副腎が大きい→多飲多尿なのでクッシングかも?→内分泌に異常があると麻酔のリスクがあるから詳しく検査しないとCTや手術は無理。
副腎のせいで肝臓に負担がかかっている可能性も有る。

血液検査を見ると、ALT、ALP、GGTの数値は高いのですが
それ以外は至って問題がない。

手術を視野に入れて麻酔のリスクも考えて
心臓のエコーもとったほうが良いのでは?。

そう言われたので、心臓のエコーと
問題の副腎に負荷をかける注射と
血液検査をしてもらうことにしました。

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又うめ子を預けて、30分ぐらいで帰ってきましたが
又1時間後に血液検査が必要で
私達も疲れていたせいか、うめ子のトイレを忘れて、
床にしちゃいました(-_-;)。
時間も有るし気分転換に近くを散歩しました。
(この日は爽やかな暑さで、武蔵野は木が多く日陰は気持ちがよかったです)

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うめ子も帰りたいモード全開です。
血液検査とかも有ったので途中で何か食べさせてあげることもできず
我慢の時間がどんどん過ぎていきました。

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うめ子も疲れ切っていました。
待合にいる子たちも残り2組。
16時前に最終的に呼ばれて、じっくり話を聞きました。


クッシング症候群かも?で副腎の検査をプラスしましたが、出た数値は微妙で、決定的な数値ではない。

うめ子に出ている症状は多飲多尿だけだから、もしクッシングだったとしても放っておいても命に別状はない。
元気なんですよね?この子は、と何度も確認され
心臓も血圧は高くないし、そんなに悪くない。腎臓も膵臓も問題ない。
肺も血管肉腫で、飛んでいた場合もっとハッキリ腫瘤が映る。
血管肉腫の可能性は低い。
肝臓も、脾臓も腫瘤は確認できるが、それが何なのかは今の時点ではハッキリは解らない。
怪しい臓器の結果がすべてグレーゾーンで、決定打がないという。

この先腫瘤が悪さをするかもしれないし、
クッシング症候群になるかもしれないけれど
薬を服用すると、逆に副作用が強くて、何かあった時に手術が出来なくなる恐れがある(副作用で副腎が潰れてしまうほど強い)から
クッシングの薬は止めたほうが良いと言うし、あれ?何のために検査したんだっけ?って感じ。


次に何かするとしたらCTを撮ることだけれど、全身麻酔になるから、手術をするって前提でやるなら出来るけれど、
脾臓の手術は大したことないけれど、
肝臓となると、根治ということは難しく、リスクが高いと。
最終的には僕なら大変な思いをさせず、楽しい時間を大切にしたいと熱く語っていました。
これって手術はしないほうが良いよ〜
このままでいるのが良いよ〜って事だよね。

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正直すべての結果がグレーで
うめ子も来月14歳。
検査だけでもこれだけの負担で
この先グレーが黒になるかもしれませんが、
元気いっぱいのうめ子の生命力を信じて
このまま温存で行くことに決めました。

食欲もりもり、元気いっぱい、うめ子の好きなことを好きなように出来るよう
今まで以上に愛情を注いで1日1日を大事にしていこうと思います。

余談ですが
検査費はレントゲン5枚、エコー胸、エコー腹部、血圧、
血液検査セット3種、副腎検査、甲状腺検査、DIC検査
¥80,080でした。

コロナの給付金をうめ子に使った感じですが、うめ子の親孝行ぶりが伺えます。
それにしても9時に行って、会計まですべて終わったの16時半。
病院が近くて良かったけれど約8時間って!
シニア犬には酷ですよ。










posted by みっく at 20:04| 東京 ☁| Comment(2) | 病傷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月10日

ついにきた試練


緊急事態宣言が解除されたと思ったら
急激に暑さがやってきました。

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フィラリア検査時の血液検査で肝臓の数値が振り切っていたので
(うめ子は若いころから肝臓の数値がいつも高かった)
おしっこの調子も悪いし、肝臓も心配だったので
画像検査をお願いしました。

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約1年前にも膀胱炎を繰り返していたのでレントゲンを撮っていました

1年前と比べても明らかに脾臓にしこりがあるのが分かりました
4cm大の物が2個(-_-;)
大学病院でCTを撮って、場合によっては手術。
色々調べると年を取ると脾臓に何かある場合は、良性にしても悪性にしても全摘出。
うめ子は来月14歳になります。
手術・・・。

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まだ手術と決まったわけではなく、大学病院の予約を取った段階ですが、
明らかにうめ子のお腹周りがポッコリしているのが分かります。

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公園に向かうとパピーの男の子がうめ子に夢中

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まだ1歳の男の子に応戦しています

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さすがに体力的にはかないませんが、元気なんですよ!

この年まで大きな疾患がなく来たからかもしれません。
歩く速度は遅くなりましたが、食欲もりもり、下痢も吐き戻しも有りません。
ただ、脾臓は胃に接している臓器、
食事の後にはぁはぁちょっと苦しそうなんです。
食べることが大好きで、この先しこりが大きくなって、更に苦しくなったら・・・

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怖いのは、脾臓のしこりがもっと大きくなって
ちょっとした刺激で破裂して、
出血性ショックを起こす危険性です。

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手術時の麻酔のリスクもあるし
CT撮るときにも麻酔?主治医はレントゲン撮るときのうめ子の感じだと
何もしないでCTは難しいかと(うめ子さん大人しくしませんから( ゚Д゚))
鎮静剤か、やはり麻酔か。


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考えることはたくさんありますが、
まずは大学病院のドクターの見解を待つしかない。
こんなキラキラの笑顔のうめ子を見ると
おのずと答えが出ているような気もしますが、
年齢はやはり考える上でのネックになります。

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うめ子さん犬生での初の試練!!
頑張って乗り越えよう!
posted by みっく at 18:24| 東京 ☀| Comment(0) | 病傷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする